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- 手術実績
当院開院前の5年3ヵ月と開院後4年9ヵ月を合わせた10年間の手術内容、手術数について記載します。
平成14年から23年の眼科手術の合計
手術総数は11488件、超音波水晶体乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は9747件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は954件、硝子体白内障同時手術は542件、眼内レンズ二次移植術は65件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は17件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は85件でした。その他の手術は696件です。
11488件の手術を行いました。白内障手術に関しては、重篤な合併症を起こしたものは11件、初回手術で眼内レンズが挿入できなかったものは2件、水晶体嚢の軽微な破損は31件と極めて少なく、合併症の発生頻度は0.43%でした。
平成23年の眼科手術
手術総数は1208件、超音波水晶乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は1002件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は131件、硝子体白内障同時手術は76件、眼内レンズ二次移植術は3件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は1件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は17件でした。その他の手術は130件でした。
平成22年の眼科手術
手術総数は1200件、超音波水晶乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は898件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は126件、硝子体白内障同時手術は69件、眼内レンズ二次移植術は3件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は0件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は14件でした。その他の手術は159件でした。
平成21年の眼科手術
手術総数は1217件、超音波水晶乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は964件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は127件、硝子体白内障同時手術は61件、眼内レンズ二次移植術は5件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は2件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は12件でした。その他の手術は107件でした。
平成20年の眼科手術
手術総数は1330件、超音波水晶乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は1120件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は98件、硝子体白内障同時手術は51件、眼内レンズ二次移植術は6件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は3件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は8件でした。その他の手術は95件でした。
平成19年の眼科手術
手術総数は1225件、超音波水晶乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は1104件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は72件、硝子体白内障同時手術は49件、眼内レンズ二次移植術は9件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は2件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は7件でした。その他の手術は31件でした。
平成18年の眼科手術
手術総数は1367件、超音波水晶体乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は1178件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は119件、硝子体白内障同時手術は75件、眼内レンズ二次移植術は5件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は2件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は9件でした。その他の手術は54件でした。
平成17年の眼科手術
手術総数は954件、超音波水晶体乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は798件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は95件、硝子体白内障同時手術は58件、眼内レンズ二次移植術は4件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は3件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は5件でした。その他の手術は49件でした。
平成16年の眼科手術
手術総数は1019件、超音波水晶体乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は881件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は89件、硝子体白内障同時手術は50件、眼内レンズ二次移植術は10件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は2件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は7件でした。その他の手術は30件でした。
平成15年の眼科手術
手術総数は1024件、超音波水晶体乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は912件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は73件、硝子体白内障同時手術は41件、眼内レンズ二次移植術は8件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は2件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術は6件でした。その他の手術は23件でした。
平成14年の眼科手術
手術総数は944件、超音波水晶体乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術(超音波白内障手術)は890件、網膜剥離や糖尿病網膜症に対する網膜硝子体手術総数は24件、硝子体白内障同時手術は12件、眼内レンズ二次移植術は12件、水晶体嚢内あるいは嚢外摘出術は0件でした。緑内障に対する線維柱帯切除術も0件でした。その他の手術は18件でした。
当院の医師一人当たりの手術件数は、院長が一人で手術をすべて行っておりますので、他の病院の数倍ではないでしょうか。
当院の白内障手術で特徴的なことは合併症の発症率が極めて低い点にあります。また、手術に要する時間も平均で3-4分と短時間です。この理由は、私が手術で採用している8分割プレチョップ法という水晶体核の分割方法が非常に優れているためと考えられます。さらに、重症の角膜混濁を伴う症例以外は全て白内障手術を行い、その手術成績も極めて良好です。全国的には、外来診療をほとんど行わずに手術に専念し、私より多くの白内障手術を行う医師は存在しますが、合併症の頻度、平均手術時間、難治症例の手術成績を考慮した場合、私より優れた執刀医を探すのは非常に難しいと思います。
白内障手術の専門家は通常、硝子体手術を行いませんが、私は硝子体手術においても非常に良い手術成績を収めております。また、当院での硝子体手術は全て日帰り手術で行っております。これは、優れた手術方法を採用し、手術を丁寧かつ慎重に行うことによって手術中に網膜裂孔、網膜剥離を起こす可能性が極めて低く、術後の安静度が低くても問題ないためです。




















